園児たちが七五三参り「みんなが元気に生きていけますように」大分

2025年11月04日 18:20更新

11月15日の七五三を前に大分市の幼稚園児たちが一足早く神社にお参りに訪れました。

 

 

大分市の春日神社を訪れたのはえのくま幼稚園の年長の園児55人です。園では日本の伝統行事に親しんでもらおうと、毎年、神社で七五三参りをしています。

 

 

 

園児たちは4日、自分たちで作った千歳飴の袋を持って参拝に訪れました。

 

 

本殿でのおはらいの際は、少し緊張した表情を見せていました。

 

 

 

 

 

◆女の子

 

(Q何をお願いした?)

 

「みんながこれからも元気に生きていけますように」

 

(Q大きくなったら何になりたい?)

 

「幼稚園の先生。先生が優しくしてくれるから好き」

 

 

◆男の子

 

(Q大きくなったら何になりたい?)

 

「警察官。かっこいいから」

 

 

春日神社によりますと、七五三参りは以前は11月に集中していましたが、近年、時期は分散する傾向だということです。

 

 

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